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はじめてのオーガニックのスキンケア / バリア機能のメリット < organic skincare >

 

 

*オーガニックコスメで肌が美しく強くなる*

 

  • スキンケアでオーガニックの理由は

 

最近とても人気の日本ブランド・海外ブランドのオーガニックスキンケアコスメ。

 

スキンケアに興味があり頑張る人は必ずと言って良いほどオーガニックのメリットに気が付きます。

 

何故オーガニック魅力があるのか?

 

スキンケアで美肌とは何なのかを調べていくと、たどり着くのは「健康な肌」となります。

 

肌荒れや肌トラブルの解決に、皮膚科での診察と処方薬は結局一時的な対処療法に過ぎない為、根本の解決にはなりません、それに処方薬は必ず副作用があり他のトラブルを招きます。

 

 

ではどうすれば最も良いのか、健康な肌とは何なのか?

 

それは肌のバリア機能が強くターンオーバーが正常であることです。

 

誰しもが理想的な肌と考えるのが赤ちゃんの肌、それはナチュラルで強く美しい状態です。

 

そこでオーガニックのスキンケアの魅力が見えてきます。

 

  • オーガニックのスキンケアは肌がもつ本来の再生力や強さを取り戻すサポートをしてくれる

 

肌の健康を実践的に考えると、まず何が肌にダメージを与えているのか、スキンケアレベルで避けた方が良いのは何なのか、すっぴんの状態での健康な肌に導くサポートに有効なのは何か、となります。

 

  • 合成化学物質からくるダメージを避ける

 

全てが悪いわけではないです、目的に応じた適材適所です、より美しい仕上がりを求めるコスメのレベルでは活用出来ます。

 

しかし素肌を強く美しくするスキンケアレベルでは合成化学物質は少なければ少ないほど良いです。

 

その理由は「インナードライ」と「バリア機能の低下」です。

 

最近では宣伝文句でもよく使われるので聞いたことある方も多いでしょう。

 

では具体的にはどういうことでしょうか?

 

  • インナードライとは

 

具体的にインナードライとはどういう状態なのか、ここまではイマイチはっきりしない方も多いようです。

 

インナードライとは、肌の表面は比較的良い状態に見えるけれど、そのすぐ下の細胞が水分不足になっている状態です。

 

スキンケアをしているのにも関わらずその状態になる、その理由の多くが合成化学物質である場合が非常に多いのです。

 

  • バリア機能の低下とは

 

皮膚がもつ本来の目的は体の外からくるダメージを防ぐことです、体内に悪影響があるものが入らないように出来るだけ防御することです。

 

その機能がスキンケアレベルで弱まると肌荒れや肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。

 

スキンケアをしているのにバリア機能が低下する多くの原因も合成化学物質であることが非常に多いのです。

 

 

  • スキンケアと合成化学物質

 

具体的に合成化学物質のメリットデメリットとは何なのか?

 

そもそもスキンケア商品に合成化学物質を使っているものがあるのにはその理由があるはずです。

 

 

 

まずは保存性能を高める為です。

 

スキンケアは肌というタンパク質をケアするのでいわゆるナマモノです。

 

当然に経年劣化しますし腐ります、高温多湿な環境などだとさらにそのスピードは早まります。

 

 

商品ですので出荷・配送・倉庫管理・店棚までの私たちの手元に渡るまでに不安定な環境を辿ります。

 

だいたい一般的な化粧品は製造から約1年から3年は経過してお店に並ぶようです。

 

 

さらに海外からの輸入化粧品や輸入原料は船便などでさらに環境も悪く時間もかかっています。

 

特に赤道を通る場合は輸送コンテナの中は約80度と大変高温多湿になる場合もあるようです。

 

その環境でも腐らないように防腐剤・保存料として合成化学物質を配合します。

 

これが強力な為にスキンケアにとってはデメリットになりうる成分となります。

 

 

オーガニックのスキンケアの定義は日本では曖昧なので一概には言えませんが、合成化学物質を気にしているオーガニックのものは強力な防腐剤は使わないので商品品質維持の為に出荷輸送管理まできちんとしています。

 

ちなみに、実使用時のこととしては、クリームなどの雑菌が入りやすいタイプはより多くの防腐剤を配合する傾向があります。

 

 

他に防腐剤などを減らすために、化粧水や美容液では容器自体に工夫をしてエアレス構造の容器でデザインしているブランドも増えてきています。

 

 

 

次に質感を高める為です。

 

スキンケアとして肌につけた時にどんな感触なのか、ブランドイメージや効果がありそう感を演出する為に合成化学物質を使用します。

 

 

。理想の肌に近づく為には

 

合成化学物質の効果も一長一短あり、用途に応じて細かくいくつもの化学物質成分がありますが、大きく一括りに「合成ポリマー」「合成界面活性剤」と呼びます。

 

 

合成ポリマーの具体的な目的は、はとろみを出したりジェル状にして扱いやすくすること、そして塗布した後の肌の感触にツヤとハリを出して演出する為です。

 

夏の清涼感のイメージやメンズスキンケアに比較的多く、ジェル化粧品のジャンル作りの為が多いですね。

 

エイジングケアをうたったスキンケアでは特にツヤとハリを出す為が多いようです、これは合成ポリマーは時間が経つとやや縮む状態になり肌表面を若干引っ張る効果が出てハリが出る為です。

 

 

しかし、肌表面の合成ポリマーはその下の水分を吸い上げていく傾向がある為に、肌表面下の細胞が水分不足になりやすく、その結果インナードライに傾く場合があります。

 

その上、乾燥は肌のバリア機能低下にも繋がります。

 

オーガニックのスキンケアでは植物由来(ハーバル)の成分の元々のとろみを利用したりして合成ポリマーを避ける工夫があります。

 

 

合成界面活性剤の目的は主に水と油を混ぜることです。

 

本来オイルは水を弾き一体化しません。美容オイルの特徴を取り入れ、乳液やクリームを作るために配合します。

 

肌は親油性ですのでこの合成界面活性剤の効果で水と油の両方が浸透しやすくなります。

 

よく言えば有効成分が届きやすくなる、逆に防腐剤や保存料も浸透しやすくなるし日常的な雑菌なども。

 

言い換えれば肌のバリア機能が低下する要因となります。

 

 

 

  • 合成ポリマーや合成界面活性剤を出来るだけ避けて肌のバリア機能を高めたい

 

素肌を強く美しくするスキンケアを追求すると合成化学物質を避けたオーガニックのスキンケアコスメが魅力的となります。

 

 

  • オーガニック(有機・無農薬) の基準は

 

日本ではオーガニックのスキンケアやコスメの基準は曖昧です。

 

そのため日本ブランドのものはよくブランドのコンセプトやこだわりを確認しましょう。

 

一部の成分にオーガニックや有機のものを使っているだけのものから、ほぼ全ての成分が無農薬オーガニックやキャリーオーバー成分にもこだわっていたり、オーガニックのアロマオイル(精油エッセンシャルオイル)を使用したものまで、ピンキリです。

 

ちなみに有機は農薬が少なめを意味し、無農薬とは違います。

 

 

成分に農薬使用のものがあればつまりスキンケアで農薬を塗っているということになりますので気にする方が良いですね。

 

知っておきたいのは、海外はオーガニックの基準が厳しいところが多いので、エコサートなどのオーガニック認定がついているものがほとんどだということです。

 

さらに海外地域によってはオーガニック100%でないと販売出来ない法律がある場合もあるくらいです。

 

 

化粧品だけでなくナチュラル志向の向上もあって、食べ物においてもヴィーガンなど自然を意識したカテゴリーも広まってきました。

 

高濃度ビタミンCサプリで飲む美容注射とも言われ爆発的人気のリプライセルもヴィーガンであることをアピールしています。

 

ちなみに蜂蜜(ハチミツ)も海外では非常に厳しい基準があります。日本国内では広まっていませんが、海外では蜂に抗生物質(病気を防ぐが食物に混じると人体に悪影響が有るとされている)を投与してはいけない事と、蜜を集める為の花に農薬を使ってはいけない(無農薬オーガニック)、さらに栄養素の破壊や糖度と色の加工防止の為に非加熱である事などのルールがあります。

 

 

  • オーガニックスキンケアのブランドは

 

ラクル(メゾンレクシア・北海道)

山澤清(スプール研究所・ぷろろ・建美堂・白樺)

クレコス(クオン・奈良)

アムリターラ(ハマナス)

ETHICO

ボンヌプランツ(スイーツソーパー)

ハナオーガニック(えそらフォレスト・HANAオーガニック)

ブルークレール(白神)

シンピュルテ(ジョンマスターオーガニック)

バネッサミーガン

ジェイドブラン

アルテヤオーガニック

 

 

  • 体内からのスキンケアは

 

ビタミンC

ビタミンA(ベータカロテン)

鉄分

乳酸菌

セラミド

DHA

アントシアニン

プラエリア 

アスタキサンチン

クオール 

アミノ酸

アルギニン&シトリン

玄米オイル(無農薬)

あまにオイル(サチャインチオイルも)

 

 

続く

 

 

 

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